離婚や財産分与、慰謝料などでお困りではありませんか
元調停委員・行政書士夫婦が離婚・相続の解決をお手伝いします。

3号分割だけの専業主婦でも、年金分割手続は必須。

相談者:サラリーマンの元夫と離婚した女性 平成20年(2008年)11月に結婚し、最近離婚しました。結婚前は仕事をもっていましたが、結婚前に寿退社しましたので、結婚中は、ずっと厚生年金の第3号被保険者でした。離婚前に、「…

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【年金分割】請求日前1ヶ月以内に交付された生存を証明する書類とは?

相談者:合意分割の公正証書をもつ離婚女性 行政書士に依頼して、離婚前に年金分割条項付の離婚給付契約公正証書を作成しました。離婚届を提出してから、年金事務所で年金分割を請求しようと必要な書類を準備しています。日本年金機構の…

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亡父の養父が亡くなったら子は必ず代襲相続できますか?

相談者:亡父の養父が亡くなった男性 父が5年前に50才で亡くなり、父の養父が最近85才で亡くなりました。養父はかなりの資産家で、養父には、妻と3人の実子がいますが、遺言書はありません。父が生きていれば、父は3人の実子と対…

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離婚後2年近くで、合意分割手続未了の時、次の一手を教えて!

相談者:離婚後1年10ヶ月経過した女性 平成9年(1997年)に結婚して、1年10ヶ月前に協議離婚した専業主婦です。年金分割には合意分割が必要で、元夫は、離婚する時、0.5の分割比率での合意分割すると口で約束していました…

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別居時に居宅の明渡請求は認められない場合が大半であることを解説

別居という婚姻が破綻した状況にあっても、離婚により婚姻関係が終了しない限り、夫から妻に対する夫名義の特有財産である住宅の明渡し請求は、通常は認められません。(共有財産の場合は、当然です。) しかし、妻が婚姻住宅から離れて…

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共有不動産が売却できず、離婚拒否と借金地獄から脱出不能の夫:解決事例

実際に取り扱って解決した事例です。40代後半の夫婦のケースですが、細部は、脚色しています。 X男とY女は、都内に夫婦共有財産(特有財産なし)としてマンションを住宅ローン付きで購入したが、特別仕様の内装としたため多額の住宅…

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離婚と一身専属権ー財産分与では特有財産・年金分割では3号分割禁止

私法上の権利、特に財産法上の権利は、権利の第三者への譲渡や相続、第三者による権利の代位行使(債権者代位権)が認められるのが通常で、一身専属権でないのが通常です。 一身専属権は、例外として、本人しか行使できず、他人への譲渡…

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