離婚と財産分与、離婚と家問題でお困りではありませんか
元調停委員・行政書士夫婦が離婚と相続の解決をお手伝いします。

こんなお悩みごとはございませんか?

熟年離婚するか悩んでいる

精神的にはたまらないが、仮面夫婦のままでいれば、遺族年金の方が年金分割より有利だし、相続の方が財産分与より多くとれると聞いていて、熟年離婚すべきかどうか?

財産分与について悩んでいる

俺名義の資産は離婚後もすべて俺のモノで、妻に分与する必要はないと夫が言い張っている

夫名義の家に対する妻の権利でもめている

名義は夫だし、離婚後も夫が住宅ローンの返済をするので、家は共有財産でなく妻の権利はないと夫が言い張っている

年金分割で悩んでいる

離婚には同意するけど、年金分割の分割割合は25%以下と言われて離婚できない。離婚後2年の年金分割の時効が近く、どうしたらいいか悩んでいる

別居を提案され悩んでいる

生活費をもらえるか心配だし、別居が長引いて破綻主義から自動的に離婚になるのは困る

オーバーローンの問題で困っている

家の時価より住宅ローン残債の方が多く、離婚するならローン残額の半分を払えと言われて困っている

家の頭金の問題でもめている

親に出してもらった頭金を離婚と同時に全額返すべきと妻は言い、夫はすべて共有財産なので関係ないと言い、家をどう処分するか決まらない

養育費と再婚の問題で悩んでいる

再婚したら再婚相手の夫が子を養うべきで、再婚したら養育費は支払わないことを離婚条件にされて当惑している

家の確保の問題で悩んでいる

子どもの学校の問題で今の住居に離婚後も住み続けたいが、相手にどういう条件を出して話をつけたらいいか判らずに困っている

不倫相手への慰謝料請求で悩んでいる

どうしても不倫相手から慰謝料をとりたいが、離婚しないと慰謝料はとれないと言われてて悩んでいる

お悩みごと、相談してみませんか

行政書士と女性カウンセラーの元調停委員夫婦が、お悩みごとの相談に乗ります

共に家庭裁判所の家事調停委員として10年近く家事調停の実務に従事し、2015年に行政書士事務所を共同で開設しました。

幅広い実務経験と文献や判例の読み込みで培った深い法知識と分析力から、多様な家族問題に対して手作りで問題解決にあたっています。

離婚などの家族問題は、筋道立てて話すことは困難なのが通常です。怒りや悲しみに配慮しながら、ご本人が自ら理解して納得するような相談を心がけています。面談にあたっては一切の準備は必要ありません。身一つでお出かけ下さい。

行政書士と女性カウンセラーは、行政書士法で顧客の秘密を守る強い義務が課せられています。秘密厳守のことはご安心下さい。

行政書士にれの木事務所がお力になれること

共有財産と特有財産を見分ける方法、財産分与の計算方法(具体的例題付)、財産分与と税を伝授して離婚後の安定した生活を確保

夫名義の家に対する妻の権利、親贈与の頭金購入の家の評価法、離婚後も今の家に住み続ける仕組ー離婚と家の問題を分析して住の問題を解決

専業主婦でも合意分割が必要な時、年金分割の具体的実行方法、離婚後2年に近い時の手続ー確実な年金分割の実行法を指導して安定した老後を確保

離婚そのもの・財産分与・家の処分が争点となる熟年離婚で、離婚成立から財産分与・年金分割の確実な履行の仕組構築をパッケージでサポート

支払終期の決め方、養育費の増減額問題、再婚と養育費支払義務、算定表の計算方法を解説して養育費の書面化をサポート

別居と離婚の差異、婚姻費用の計算方法、協議離婚と破綻主義の関係を懇切に解説して生活費を確保する別居の書面化を指導

電話・メールでのご相談

ご相談は面談が原則です。電話・メールで、ご相談内容と面談希望日をお伝え下さい。
すみませんが、無料相談は受け付けておりません。

メールは24時間受付ですが、返信に最大2営業日ほど頂く場合もございます。

    お問合せ事項 (複数可)

    事務所運営の指針

    ●行政書士と女性カウンセラーのチームで事務所を運営しています。共に家庭裁判所の家事調停委員として、離婚、相続など家族問題に関する調停の実務に永らく従事しました。

    ●行政書士は、行政書士法上、秘密を漏らすと刑事罰が課せられるなど、顧客の秘密を守る強い守秘義務があります。秘密厳守のことはご安心下さい。

    ●お仕事を休まずに相談できるように、予約していただければ、土日祝日も面談に対応します。

    ●離婚や相続などの家族問題は、一つ一つが独自の内容をもっていて、一律には扱えない事を経験から熟知しています。

    ●特に、離婚は、感情的混乱の渦中にあることから、問題を筋道立てて話すことが、とても難しいのが通常です。 ご本人の怒りや悲しみの感情を和らげながら、問題を整理していきますので、準備など必要ありませんのでご安心下さい。ご本人が自分の問題を理解し自ら納得するような相談を心がけています。

    ●法的問題、心の悩み、家族間の葛藤、子どもの心理や考え方、経済的自立、公的扶助など福祉制度等も含めた幅広い視野に立った解説と助言をいたします。

    ●女性カウンセラーは、行政書士法上の「事務所補助者」として東京都行政書士会に登録してあります。行政書士の指揮下にあって、行政書士法上の守秘義務を負っています。

    お願いとお断り
    • 申し訳ありませんが、電話及び面談での無料相談は受け付けておりません。
    • 離婚・相続などの問題では、直接お会いして意図することや事実関係などを十分に確認することが大切です。 面談でのご相談を原則とさせていただきます。ご遠方の方は、その旨お伝え下されば、面談以外の方法についても別途ご相談させて下さい。
    • 調停・訴訟など既に紛争状態にある案件は、職務権限上、お取り扱いできません。
    • 行政書士の職務権限を超える事項のご依頼・ご相談については、提携している弁護士をご紹介することがございます。

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